アルバルク東京、長崎ヴェルカ、琉球ゴールデンキングスがEASL 2026-27シーズン出場権を獲得
初参戦となる長崎ヴェルカの快進撃
長崎ヴェルカは、EASL 2026-27シーズンに初参戦を果たします。クラブは「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」で初の西地区優勝を達成し、レギュラーシーズンでは1試合平均得点(91.2点)、アシスト(23.2本)、スティール(9.5本)、3ポイント成功率(37.3%)でリーグトップの記録を残しました。
「りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2025-26」では、準々決勝でアルバルク東京、準決勝で千葉ジェッツを破り、クラブ史上初の「りそなグループ B.LEAGUE FINALS 2025-26」進出を決めました。2020年のクラブ創設以来、最短でのB1リーグ昇格を果たすなど、目覚ましい成長を続けています。
琉球ゴールデンキングスの連続出場と実績
琉球ゴールデンキングスは、5年連続でB.LEAGUE FINALSに進出し、4年連続でのEASL出場を決定しました。EASLの全4シーズンすべてに出場する唯一のクラブであり、通算14勝を挙げ、EASL史上最多勝クラブという輝かしい実績を持っています。
EASL 2025-26シーズンでは、3位決定戦でアルバルク東京を下し、クラブ史上最高成績となる3位でシーズンを終えました。B.LEAGUEでは42勝18敗の成績を残し、シーホース三河、名古屋ダイヤモンドドルフィンズを破って決勝進出を果たしています。
アルバルク東京の天皇杯優勝とEASLでの挑戦
アルバルク東京は、2026年1月12日にシーホース三河を破り、第101回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会を制覇し、2年連続でEASL出場権を獲得しました。
2025-26シーズンにも同様の出場ルールが適用されており、その際は第100回天皇杯優勝クラブである琉球ゴールデンキングスがB.LEAGUE FINALS出場条件を満たしたため、天皇杯枠は準優勝のアルバルク東京へ繰り下がった経緯があります。
EASL初参戦となった前シーズン、アルバルク東京はグループステージを5勝1敗で突破し、「EASL FINALS MACAU 2026」では第1シードを獲得しました。3位決定戦で琉球ゴールデンキングスに敗れ4位でシーズンを終えましたが、初出場ながらもその実力を十分に示しました。
EASL 2026-27シーズン出場決定クラブと今後の展開
上記の3クラブに加え、EASL 2026-27シーズン出場が既に決定しているクラブには、The League(モンゴル)のザック・ブロンコス、KBL(韓国)の釜山KCCイージスおよび高陽ソノ・スカイガナーズ、P.LEAGUE+(チャイニーズタイペイ)の桃園パウイアン・パイロッツが含まれます。今後も各国・地域リーグを通じて出場クラブが順次決定していく予定です。
「りそなグループ B.LEAGUE FINALS 2025-26」は、長崎ヴェルカ対琉球ゴールデンキングスによる2勝先勝形式で、5月23日(土)に開幕します。
東アジアスーパーリーグ(EASL)とは
東アジアスーパーリーグ(EASL)は、東アジア地域のトップクラブが競い合う国際プロバスケットボールリーグです。「世界最高峰のプロバスケットボールリーグの一つとなること」、そして「東アジア地域全体のバスケットボール競技の発展に貢献すること」をビジョンとして掲げています。本リーグは、国際バスケットボール連盟(FIBA)との10年間のパートナーシップ契約のもと、FIBAアジアの承認を受けて運営されており、参加各国・地域の主要リーグと連携し、代表クラブチームの出場を実現しています。
2025-26シーズンの参加国・地域は、日本(B.LEAGUE)、韓国(KBL)、フィリピン(PBA)、チャイニーズ・タイペイ(P.LEAGUE+)、モンゴル(The League)、香港、マカオでした。
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