サッカー日本代表の未来を拓く一冊 『最強の代理人』が欧州サッカーの舞台裏を詳らかに
華やかなピッチの裏側にある、もう一つの戦い
ドイツ最大手の代理人事務所でアジア部門責任者を務める龍後昌弥氏は、これまで多くの日本人選手を欧州の舞台へと導いてきました。本書では、選手たちの未来を左右する移籍ビジネスの生々しい現実が、著者自身の経験を通じて初めて明かされます。
FIFAワールドカップ2026の日本代表には、龍後氏が担当する小川航基選手、瀬古歩夢選手、菅原由勢選手、塩貝健人選手、久保建英選手の5名が選出されました。これは、代理人が果たす役割の重要性を示す事例と言えるでしょう。

菅原由勢選手も推薦する「特別な存在」
サッカー日本代表の菅原由勢選手は、本書の刊行にあたり、「車にたとえるなら僕がエンジンで、龍後さんがハンドル。僕は自分の夢に向かってひたすら突き進んでいけばよく、あとは龍後さんがよりよいところへ案内してくれる。僕の人生において特別な存在」と推薦コメントを寄せています。

また、他の選手たちからは龍後氏が「代理人らしくない代理人」と評されています。塩貝健人選手は「寂しいのかなと思うほど連絡が来る」、瀬古歩夢選手は「俺にとってのブラザーで、旅行にも一緒に行く」、松木玖生選手は「サッカーにおける味方が一人増えた感覚」と、その人間性や選手との深い信頼関係がうかがえるコメントが寄せられています。

代理人の真の業務範囲と日本サッカーの未来
本書では、これまでメディアやファンには見えなかった代理人の多岐にわたる業務内容と、日本代表選手たちが世界の舞台で活躍するための環境づくりの全貌が客観的な経験に基づき紐解かれます。

主な内容は以下の通りです。
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タイムリミットが迫る交渉の現場と、1行の契約条項をめぐる攻防: 100ページにも及ぶ契約書の精査や、違約金のわずかな条項をめぐるクラブとの緊迫した交渉など、移籍市場を動かす緻密なビジネスの実態が解説されます。
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選手が欧州で成功するための総合的な環境づくり: エージェントの仕事は契約交渉だけではありません。日々の食事管理、トレーニング体制の構築、プレー分析、そして現代サッカーに不可欠なSNS戦略まで、多角的なサポートの裏側が公開されます。
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日本人選手の価値を高め、日本サッカーの未来を支える存在へ: 代理人は、日本人選手の市場価値を高め、世界へのステップアップを支える不可欠な存在です。欧州で活躍する日本人スタッフが増え、選手を支える土壌が広がることが、日本サッカーを強くするために必要であると著者は提言しています。
書籍情報

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書名:最強の代理人 欧州最前線の代理人が日本サッカーを強くする
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著者:龍後昌弥
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定価:2,200円(本体2,000円+税)
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発売日:2026年6月22日(月)
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仕様:四六判、320頁
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ISBN:978-4-04-117491-3
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発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ: https://www.kadokawa.co.jp/product/322602000978/
著者プロフィール
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龍後 昌弥(りゅうご まさや)
ドイツの大手代理人事務所「Sports360」に所属し、アジア部門責任者を務めています。ドイツを拠点とし、日本代表の菅原由勢選手、瀬古歩夢選手、小川航基選手、塩貝健人選手、松木玖生選手、久保建英選手といった選手を担当し、様々な移籍交渉や仲介に携わっています。 -
構成:木崎 伸也(きざき しんや)
「Number」をはじめとする多数のサッカー雑誌や書籍で執筆活動を行っています。著書に『サッカーの見方は1日で変えられる』(東洋経済新報社)、『ナーゲルスマン流52の原則』(ソル・メディア)があり、『蹴球学 名将だけが実践している8つの真理』(KADOKAWA)の構成も担当しています。
関連リンク: https://www.kadokawa.co.jp/
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