斎藤佑樹氏が「育成の継承」に迫る特別番組『人馬一生3』7月19日放送
番組概要
『人馬一生』シリーズは、第1弾で「馬の一生」、第2弾で「人と馬の絆」を描いてまいりました。今回の第3弾では、サラブレッドの育成における「継承」に焦点を当て、その奥深さを斎藤佑樹氏が紐解きます。
放送詳細
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番組名:『人馬一生3~斎藤佑樹 サラブレッドに学ぶ育成の継承~』
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放送日時:2026年7月19日(日) ごご4時30分~ごご5時30分
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放送エリア:北海道地上波ローカル放送
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出演者:斎藤佑樹(元プロ野球選手)、村本浩平(馬産地ライター)、刈川くるみ(フリーアナウンサー)
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ナレーション:江上太悟郎(UHBアナウンサー)
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制作著作:UHB北海道文化放送
若馬を育てるプロフェッショナル「コンサイナー」に迫る
日本では1990年代半ばから育成牧場が「コンサイナー」という役割を担うようになりました。コンサイナーは、主に夏から秋にかけて行われるセール(セリ)に向けて、生産牧場から若馬を預かり、一頭一頭の個性を見極めながら成長に合わせた育成を行い、仕上げていくプロフェッショナルです。

番組では、競走馬の土台を築く育成のプロフェッショナルに密着します。特に注目されるのは、「馬に乗らない調教」です。一般的に調教と聞くと人が乗って馬を走らせるイメージがありますが、ここでは「人が乗らずに馬を歩かせる」ことに特化した調教が行われます。セールを控えるサラブレッドに基本中の基本を徹底的に教え込み、「正しい歩き方のフォーム」はもちろん、「歩く」という動作そのものを教えるところから育成は始まります。

この日本の「コンサイナー」を確立させたパイオニアである父から、馬を仕上げるテクニックを継承した親子の姿が、エバグリーンセールスコンサインメントで紹介されます。愉快な親子の交流を通して、若馬づくりの秘訣が明かされることでしょう。

創業100年「門別牧場」が受け継ぐ馬づくり
セール(セリ)で馬主が決まったサラブレッドは、デビューに向けて本格的なトレーニングへと進みます。今年で創業100年を迎える老舗の門別牧場では、現在4代目が年間80頭の育成を手掛けています。

ここでは、人を乗せたことがない馬をしつけ、人を乗せて調教できるようになるまでの育成が展開されます。その育成の集大成として行われるトレーニングセールに密着し、6頭が上場された中で何頭が売却されたのか、その結果が伝えられます。

競馬の未来を担う「北海道静内農業高校」の挑戦
日本の公立高校で唯一サラブレッドの育成を行っている「北海道静内農業高校」も番組で取り上げられます。競馬の未来を担う高校生ホースマンたちが、どのような授業を受けているのかが紹介されます。

実際に行われている実習や、セール(セリ)を見据えた実践的な授業が体験され、その中で指導者の人材不足という課題も浮き彫りになります。教員の中には赴任して初めて馬に触れる方も少なくなく、生徒はもちろん、指導者である教員も日々学びを深めています。競走馬づくりの第一歩となる教育現場から、未来へと受け継がれていく「育成の継承」の姿が描かれることでしょう。

この番組を通して、人と馬の間に築かれる深い絆、そして次世代へと受け継がれる育成の精神に触れてみてはいかがでしょうか。
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