「全米オープンテニス」開幕を控える日本勢5選手にWOWOWがインタビュー
島袋将選手インタビュー
ハードコートシーズンの調子について、「望んでいる結果はまだ伴っていませんが、テニス自体は良い傾向にあります。サーブとリターンには課題があるものの、全米に向けて調子を合わせることができました。ストロークもアグレッシブなプレーができていると感じています」と語りました。
本大会への気持ちとしては、「一度本戦に出場した経験から、会場の雰囲気やサーフェスも含め、好きな大会の一つです。今年のウィンブルドンでの(望月)慎太郎選手のように、ここでブレイクして上を目指したい。何よりも、会場の雰囲気も含めて全力で楽しみたいです」と意気込みを述べました。

初戦で対戦するリンデルネック選手については、「サーブが非常に良い印象で、ネットプレーもでき、リーチを活かした粘り強いプレーが持ち味だと思います。簡単な相手ではありませんが、ランキングに関わらず、グランドスラムでは何が起こるかわからない舞台であり、勝てるチャンスは十分にあると思っています。1ポイント目から全力で、常にプレッシャーをかけられるようなプレーを目指します」と分析しました。
ファンの皆様へは、「(現地時間)30日に1回戦が行われます。日本時間では深夜帯で眠い方もいらっしゃるかもしれませんが、皆様の眠気を吹き飛ばすようなプレーをお見せできるよう頑張りますので、目をこすりながら応援していただけると嬉しいです」とメッセージを送りました。
坂本怜選手インタビュー
錦織選手との予選決勝を終えて、「一生忘れることのない瞬間になると思います。試合前からコーチにも『この瞬間を忘れるなよ』と言われ、『キャリア終盤になっても思い出すことになるぞ』と助言をいただきました。ノートに気持ちを書き留めながら、ただこの試合を楽しみにしていたことをコートで表現できたと感じています」と語りました。
コートから逃げずに打ち込む姿勢については、「IMGにいた頃、圭選手から『もっとアグレッシブに来られたら怖いよ』と言っていただき、自分のテニスが大きく変わったと思います。今日も一歩でも下がったら圭選手に打ち込まれてラリーが終わると思い、引いたら終わりという気持ちで臨みました。怖い気持ちにうまく打ち勝てたと思います」と振り返りました。
錦織選手との試合から得たものとして、「自信を与えてくれました。いつブレイクされてもおかしくない状況で、最初のゲームでブレイクされてからずっとプレッシャーを感じていましたが、最後はタイブレークで自分のサーブが良かったです。このサーブが圭選手に通用するなら、誰にでも通用するだろうという自信を得られました」と述べました。
大坂なおみ選手インタビュー
ハードコートでの調子について、「かなり良い感じです。シンシナティは欠場しましたが、この大会への自信はあります。このサーフェスでは多くの勝利を収めており、楽しみながらプレーしたいです。私にとって、この大会は一年の中で一番楽しい大会だからです」と笑顔で答えました。
昨年ベスト4まで進出し、優勝まであと一歩だったことへの今年の期待については、「もちろん、できるだけ上位まで進みたいという期待はあります。そのためには、たくさんの努力が必要だと思っています。他の選手も非常に良いプレーをしているので、どうなるか楽しみです。たくさんのエネルギーを持ってプレーしたいです」と語りました。
ファッションのアイデアが浮かぶ時について、「たいてい夜中に思いつくことが多いです。子供の頃から様々なものを見てきたので、頭の中に参考になることがたくさんあります。頭の中からどんなアイデアが出てくるのかが面白いです」と明かしました。

全米が思い出深い大会であること、母となりランキングも戻ってきた今年の心境については、「マインドセットは確かに以前とは違います。もちろんここで優勝したいですし、そのために練習してきました。この夢が実現することを望みますが、もっと若い頃は、思いが強すぎて自分にストレスをかけていました。今は、ファッションなどでより楽しむようになり、より自由になったと感じています」と心境の変化を語りました。
初戦で対戦するザハロワ選手については、「名前は知っていますが、彼女自身についてはあまり詳しく知りません。しかし、1回戦からナイトマッチができるのが光栄で、とてもワクワクしています」と述べました。
ファンの皆様へは、「こんにちは、なおみです。ぜひ試合を見てください。皆さんが元気でいることを願っています。ありがとうございます」とメッセージを送りました。
伊藤あおい選手インタビュー
本大会への意気込みとして、「前回のウィンブルドンも本戦から出場できましたが、プロテクトランキングを使っての本戦出場は最後になるので、悔いの残らないよう精一杯頑張りたいと思います」と決意を述べました。
現在のコンディションについては、「ケガはだいぶ治ってきて、感覚も良くなってきました。自分らしいプレーは、わりとできるのではないかなと思っています」と説明しました。
初戦で対戦するセレフメテワ選手については、「この間のナショナルバンク オープンで一度対戦しており、その時はフルセットでギリギリ勝ちました。私としては初見の相手とやりたかったので、ドロー的にはあまり好ましくない感じです。ただ、一度対戦しているということで、相手も変えてくると思いますし、それにどう対応するかを頑張りたいと思います」と分析しました。

ファンの皆様へは、「WOWOWでいつも試合を見てくださっている日本のファンの皆さん、今年2回目のグランドスラム本戦出場ということで、精一杯自分のプレーができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」とメッセージを送りました。
坂詰姫野選手インタビュー
予選を勝ち抜いた今の気持ちとして、「タフなマッチもありましたが、何とか3回勝ち切れて嬉しいです」と喜びを語りました。

全豪に続いて2回目のグランドスラム本戦ですが、どのように戦いたいかについては、「全豪は初めての本戦だったので、どんな選手がいるのか分からないところもありましたし、本戦の肌感が分からないところもありました。今回はしっかり分かった上で臨めるので、どんな相手でも引き続きチャレンジする気持ちと、やるべきことはやりつつ、勝ちにいきたいなと思います」と抱負を述べました。
「やるべきこと」について、今回の予選でうまくいった部分や、本戦でもしていきたいプレーの点については、「たとえ相手に打ち込まれても、まず引くのではなく、しっかり打ち合う。常に前向きな気持ちでプレーするというところからスタートしました。そこから、ディフェンスとオフェンスのメリハリをつけるというのが、今回の予選での一つの課題でした。そこは、予選の3試合でうまくできたかなというふうに思います。本戦の選手は、より打ち込んでくるとは思うんですけど、しっかり打ち合っていきたいなと思います」と具体的に説明しました。
杉山愛さんとの試合中のやりとりについては、「愛さんには、BJK杯も含めて様々なアドバイスをいただいています。自分の思うようなプレーができていないときや、相手の時間帯になっているときに、『一本ループを入れてみようか』といった、本当に端的で分かりやすいアドバイスをいただいています。自分の頭がクリアになるアドバイスを、毎回いただいています」と感謝を述べました。
ファンの皆様へは、「皆さん、いつも応援ありがとうございます。予選の3試合を、しっかり勝つことができて嬉しいです。今回こそ本戦で勝てるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と力強くメッセージを送りました。
WOWOW放送・配信情報
「全米オープンテニス」は8月30日(日)から9月14日(月)まで、WOWOWで連日独占生中継されます。
8月30日(日)午後11時45分からは「第1日デイセッション 男女シングルス1回戦」が、8月31日(月)午前7時40分からは「第1日ナイトセッション 男女シングルス1回戦」が、WOWOWライブおよびWOWOWオンデマンドにて放送・配信されます。
最新情報は、以下の公式サイトや公式SNSをご確認ください。
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