「岩手出身野球選手なぜ?」雄星、大谷、朗希、麟太郎…大物次々誕生の理由とは
<潜入> ロッテ佐々木朗希投手(20)は日本で、エンゼルス大谷翔平投手(27)は米国で、世界の野球ファンをわかせる活躍が続く。ブルージェイズ菊池雄星投手(30)やすでに高校通算60発超の花巻東・佐々木麟太郎内野手(2年)も含め、いずれも岩手県出身だ。この十数年間で野球の大物が次々に登場し「なぜ岩手から?」の注目が増す。岩手の近代史に詳しい新渡戸基金・藤井茂理事長(72)らの証言を元に、海外からも注目される謎に「潜入」する。
【写真】2019年7月、花巻東対大船渡 ベンチから両手を上げて声援を送る大船渡・佐々木朗希
◇ ◇ ◇
藤井氏は「岩手は人物が出るのが遅いです。ちょうど1世代分」と証言し、主に2つの理由を挙げる。 <1>気候的問題 同氏は江戸時代の旅行家の作品を挙げた。「江戸から北上し、秋田ではのどかな農村が描かれる。それが青森で折り返すと、岩手では人が倒れている描写があります」。三陸沿岸からの冷たい季節風「やませ」が内陸の凶作にも影響し「当時は食べていくのに一生懸命な土地だったようですね」。
<2>政治的問題 今の岩手広域にあたる南部藩は戊辰戦争で敗れ、明治政府の中枢に入れなかった。「南部の連中は外交官、軍人、新聞記者、教育者…の方向へ進みました。貧しい出自の人は学費がゼロのところへ。明治や大正の第1世代は、スポーツや芸術の世界に進めなかったんです。食べていくために」。
<1><2>を背景とした環境から、先人の努力や反骨心があって今の輝きがある。藤井氏の言う1世代分とは「30年くらいですかね」。30年前の岩手県はどんな時世だったか。昭和後期に大きな出来事があった。 82年(昭57)に東北新幹線が大宮-盛岡間で開通。「日本のチベット」とも呼ばれた岩手から首都圏へのアクセスが劇的に改善し、人やモノ、文化の往来が活発になり始めた。四国に匹敵するほど広い県域の交通網も発達。大物たちの親世代が少年少女あるいは思春期かといった頃が、ちょうど新幹線開通で岩手が勢いづいた10年後…今から30年前の時代にあたる。
昭和から平成へ。子どもがスポーツに打ち込める環境もどんどん整う。指導者や指導法の世代交代も複合的に作用。花巻東・佐々木洋監督(46)らは象徴的存在になる。佐々木朗を高校で指導した国保陽平氏(35)もアメリカの独立リーグでプレーし、支援学級での講師経験もある。他地域との交流試合は学童野球でも活発に。県内野球界のアップデートは、多くの関係者が証言するところだ。
そんな時代に登場した大谷や佐々木朗には「早寝効果」なども推測されるが、それ以上に個々の努力も大きいところ。ただ、大物の相次ぐ輩出は岩手県の土壌でもあるようだ。藤井氏は「奥ゆかしい藩民性、県民性です」と言い、岩手出身の人物の気質が表現された言葉を2つ挙げた。
「沈深牛の如し。至誠沈勇の人。2つとも『沈』が入っていますよね。どっしりとして、動かざるということ。大谷翔平さんもどっしりしていますよね」。 隣県の青森では、ねぶた祭で初対面の男女が一緒に“はねる”(=踊る)こともある。
「岩手はそこは違う。じわりじわり、ゆっくり仲良くなって」。コロナ禍でも最後に陽性者が確認された県だった。「全体的に派手なのが苦手で、飛び抜けた頑張りと忍耐強さがある。そこは信頼されるし、その中でずぬけた人物は一気に世に出るんです」。
「なぜ岩手から?」は初めての事象ではない。明治初頭、原敬や新渡戸稲造らがこぞって上京し、大正で日本の中枢に上り詰めた。その1世代後、明治30年代に石川啄木、金田一京助ら盛岡中学OBが続々と名を上げ“盛岡中ルネサンス”と呼ばれた。
「その10年後には宮沢賢治も出た。岩手はいったん出ると一気に出る。我々でも大丈夫だ、と。出るまではモジモジだけど」 歴史は繰り返す。雄星、大谷、朗希、麟太郎-。21世紀のルネサンスは、まだ続きそうだ。【金子真仁】
○…平均身長が全国平均以下の岩手県で、佐々木朗や大谷らは高身長だ。要因の1つに「早寝」が推測され、佐々木朗も認めるところ。00年代に県内教育界やスポーツ界に「22時と23時半に成長ホルモンが多く出る」とうわさが広がった。子どもの背を伸ばすなら21時には就寝を-。佐々木朗の母陽子さんがこれを実行に移し、狙い通りになった。寝具の老舗・西川株式会社は「早寝だと成長ホルモンが抑制されにくくなると考えられます」と見解を示す。また、大谷は同社と睡眠コンディショニングサポート契約を結んでおり、良質な睡眠を心がけている。
◆菊池雄星と佐々木麟太郎の今 菊池雄星 3月にマリナーズからブルージェイズに移籍。今季5戦目の登板となった4日(日本時間5日)ヤンキース戦で新天地初勝利を挙げた。11連勝中だったヤ軍を6回3安打1失点に抑える好投だった。 佐々木麟太郎 昨年12月に両肩の胸郭出口症候群の手術を受けた影響で、今春センバツでは無安打。チームも1回戦で敗退した。高校通算本塁打は清原和博(PL学園)に並ぶ64本(5月7日時点、公式戦12本、練習試合52本)。
◆沈深牛の如し 明治時代の詩人・高村光太郎が自身の作品「岩手の人」の中で「沈深牛の如し」と表現。ゆっくり、慌てずに目標を達成するという意味。
◆至誠沈勇の人 盛岡出身の第37代内閣総理大臣・米内光政の銅像の石碑に、当時の慶応義塾長・小泉信三が寄せた言葉。「体格は偉大、声は静かで太い」が第一印象だったという。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/9c51f8e87f470e7bf2a041b4fe2bef8dc6f74396
10時間前
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大谷選手は成長期にレントゲンを撮って骨の成長点を確認していたといいます。成長途上で過剰な筋力トレーニングをすると背が伸びるのを邪魔します。学校の方針もあって高校生の間も背が伸び続けている大谷選手にはあまり筋トレをさせなかったとのこと。佐々木朗希選手がいた大船渡高の監督も選手の安全面を考慮して県大会決勝に登板させなかったことが議論になりました。二人の指導者に共通するのは選手ファーストの考え方、高校野球が野球人生のピークではないと考えているところでしょうか。科学的根拠もなくやみ雲に筋トレをやらせている指導者の元ではこういった選手は現れないでしょう。
返信41
9時間前
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大谷さんの場合はご両親共にアスリートで高身長だから、体格や身体能力は遺伝じゃないかと思います。佐々木さんもお父様が高身長だったとのこと。
岩手の菊池さんや東北高校だったダルビッシュさんが活躍をして、大谷さんや佐々木さんという体格の持ち主が夢を現実的に感じ、才能を開花させた部分もあると思う。
さらにダルビッシュさんは高身長投手の体の使い方を切り拓いた功績は大きいのじゃないでしょうか?
9時間前
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岩手の選手には野球選手が主に出てきますが、私も小林陵侑選手も共通すると感じました。
大谷選手の言葉日に一喜一憂しないとありましたが、小林選手も見ているといつも冷静で自分を客観的に見ている、感情のコントロールが上手い選手だと感じました。
もちろんアドレナリンを出して試合で気合を出してプレーはしていますが、試合後の分析がお二方ともに冷静ですね。
ぶれない強さは二人の共通する所かと。
9時間前
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今は、中途半端にネットで情報が得られるため
筋トレの仕方を得て取り入れたりできる
しかし、それ以上の情報を調べたりしないと、よくない場合も多い
昔は、中高生が本格的な筋トレなんてしなかったし、簡単に調べることも出来なかった
ネットで色々と情報をみて、トレーニングするならしっかりと調査してからやったほうがいい
9時間前
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当時議論になった大船度の監督の選手起用については、選手ファーストとかではなく、起用法がめちゃくちゃだったから非難されたんだよね。本当に選手ファーストだったら準々決勝で194球なんて投げさせないんだがね。本来評価される監督ではない。
8時間前
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子どもの頃、オリンピックの体操競技を見てて
「早いうちから鍛えすぎちゃうと背が伸びないのかな」と思ってた。
実際は、体操競技自体が、小回りの利く体の小さな人に圧倒的に有利な競技(中学・高校と続けていくうちに背の伸び過ぎた選手はトップクラスになれずに自然と競技を辞めるか、注目されないレベルで続ける)ということに気付いた。
それほど筋トレをしない女子の体操選手もみんな140センチ前後と小柄だし。
他の選手と並んだときに頭抜けて背が高かった田中理恵さんが実は157センチほどだった。
8時間前
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地理的要因というのはあると思う。
双子や三つ子が産まれる家庭が小さな村の同一地区で複数確認されたりする。
確率的にはありえるんだろうけど、実際に目の当たりにすると土地柄も?とか考えたりする。
自然放射線の影響とかもありえるのかも。
9時間前
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>大谷選手は成長期にレントゲンを撮って骨の成長点を確認していたといいます。
レントゲンは撮影するだけでかなりの量の被曝をし無意味な検査は健康被害のリスクがあるのでまともな医者なら怪我などの異常もないのにレントゲンを撮ることは避けるでしょう。
フェイクニュースに近い情報だと思います。
9時間前
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やはり、素晴らしい指導者とスポーツに没頭できる恵まれた環境があったのが大きいと思います。
どの地域にもそれなりの偉人が輩出されているはずですが、
メジャー級の大投手が同世代で3人も活躍しているのは、岩手県民の誇りですね。
ちなみに、岩手出身の夫は小柄で、奥ゆかしさは微塵もなく、ガサツだし、大声で周りが困るほどです。
コロナ感染者が少なかったのは、日本一広い面積の県で、山が多く、人口密度が低いことが功を奏した、と言っていました。
9時間前
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筋トレ=悪な訳ではないとは思いますが。補足としてまだ身長が伸びる等の成長期に高重量のトレーニングは推奨されていませんが、筋肥大を目的とした12RM位の重量のトレーニングは有用ではあると思います。
6時間前
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指導者が出てきたのが大きいと思う
大谷はお父さんが社会人野球までやってるアマチュアでは上位の選手でかなり細かく技術を叩き込んだという
佐々木も決勝の起用で色々言われた高校の監督はアメリカの独立リーグでプレーした経験があった
10時間前
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私は香川県で、四国ですが、いま東北楽天ゴールデンイーグルスの右のセットアッパーの安楽投手は愛媛県出身で高校時代に過度に投げ込みすぎて、プロではしばらく結果が出なかった。
これもまた、指導者所以のものですが、大谷翔平の「二刀流」の元祖は今から百年前の香川・高松商業の宮武三郎。
ただ、宮武のサイズは172cmの73キロで、当時は今の子よりも20cm、20㎏劣っていた。
大正時代の日本はまだそんなものです。
戦後から80年の日本は、これからは「体格と野球脳に進まない選手」の時代になりそうだ。
9時間前
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昭和世代です。「『巨人の星』の星飛雄馬が同僚の選手はもちろん父親に比べてもはるかに小柄なのは、成長期に大リーグ養成ギプスで過剰に筋肉を付けたから」という都市伝説があります。科学的根拠が出て、その逆を行った事になりますね。
9時間前
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事実ならばイイことです。選手の将来を考えてる指導者なんて昔はいないでしょう。
強豪校、監督、コーチたちが欲しいのは今の成績ですから。優秀な選手を輩出すれば、また優秀な選手が集まると考えて居ませんか。
7時間前
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筋力トレーニングと身長の関連性なんて無いよ。
だったら他国と比べて圧倒的に筋力トレーニングをしない日本人は世界一の高身長民族になってるはず。
筋力も骨も、日本式の長時間練習で成長を阻害されてるんで。
毎日十分な休息を与えないと成長しないんです。
10時間前
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環境が大きいと思う。
野球以外でも、ジャンプの小林陵侑さんもいますね。
早くから勉強、勉強と学歴至上主義でないのびのびした子育てと、寒い冬での遠い通学路で鍛えられた我慢強さ、魚介類や豆類を多く摂取する食生活が影響力しているのでは…と個人的に思っています。
8時間前
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それこそ闇雲に筋トレさせないのも逆に
能力の伸び悩みにつながると思うし
かと言って
プロテインと各種サプリメント漬けも体調不良の原因にもつながると思う
早寝は良いと断言できそうだけど
7時間前
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筋トレすると背が伸びないエビデンスはありません。
有名ボディビルダーに低身長が多い為、言われているみたいです。
ボディビルダーも低身長の方が筋肉の迫力が目立つので
結果、コンテストに勝ち有名になる人が多いのです。
9時間前
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大谷の父親182センチ、母親170センチ
大谷は中学生の時には187センチ
佐々木も中学生の時には186センチ
中学生までに、ある程度、伸びています。
身体が大きい親からは、デカイ子が産まれやすい。遺伝です。
筋トレで身長がピタッと止まる事は無いです。
それに、ハードな筋トレをしなくても、走り込みをするだけで筋肉は付きますから。
8時間前
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高身長の遺伝子は真似したくても練習ではどうにもならない天からの授かり物。
その授かり物を存分に活かせるかどうかはその後の努力次第だけどね。
7時間前
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筋トレすると背が伸びないなんて、ずいぶん前にデタラメだと判明してたが?ww
バリーボンズは過剰な筋トレの影響で30歳を目の前にして身長が伸びてる。
身長の伸びを抑制すると言われるステロイドを使用しても尚伸びてる訳だからな。
7時間前
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岩手県内で野球児を見ていると、少しでも光る選手はリスペクトを受けやすく、その後の成長や進路が様々なレベルで話題に上がります。地域として際立っているのはそれくらいです。町のスターを市のスターに、さらに県のスター選手になってもらいたいという温かい眼差しがそこかしこにあると感じています。チームの成長を阻害しない指導者と成長を促進させてくれる指導者、そして本人の努力がちょうど良く噛み合った結果であることは間違いないと思います。多くの子供達が自信を失わずに登っていける環境は多くの思いやりが織り紡いだものだとしたら嬉しいですね。佐々木朗希君は震災で悲しい思いをした最前線にいた野球少年でしたね。その中でも野球をする場所と時間をくれた大人達にとって、この前の完全試合は最高の恩返しになったと思います。
返信2
6時間前
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プロ野球選手になるのは子供の才能を伸ばす良い指導者がいることは大きいと思う。実際これは県民性とかは関係ないと思う。
ただ、プロに入ってからそこで頭ひとつ抜けた活躍をするには、その人の育った環境や土壌が影響するのかもしれない。現に才能があってプロになったのにそれを生かしきれずに辞めていった選手は沢山いる。その中でもプロ野球ひいてはメジャーでこれだけ活躍ができるというのは、野球に取り組む姿勢や考え方など育った環境が良い方に働いているんだと思う。
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13分前
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岩手県には名門野球部というものが少ないように感じます。目先の勝利の為やチームの為に選手を使い捨てにする傾向が少ないように思います。多分大きく育てれば育つ逸材を目先の勝利の為に壊したり、フォーム改造したりしてるんじゃないかと思う。指導者の問題だと思う。この指導者という言葉も辞めないといけない。指導者だと思うから選手に無理を言ったり自分の思うようにしたくなる。育てるという観点でなく、勝ちに行っちゃう。自分の形にハメたくなる。だからコジンマリした完成した選手は出来ても大物が育たない。大物投手のコーチをしていた吉井コーチは教えないと言っていた。考えさせると。自分で考える事が大切なんだと思う。それの補助やヒントを出すのがコーチ。選手の体をみてやるのがコーチでしょう。自分の狭い偏った考えを押し付けるのはコーチじゃない。それを間違えると熱血暴力コーチになっちゃう。どっかのサッカー部のようになる。
返信0
9時間前
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菊池雄星と同い年で、岩手県の別の高校で野球をしていた者です。
高校3年生の時、菊池雄星も凄かったのですが、福岡高校という古豪に中学の軟式野球で全国優勝したメンバーがごそっと入ったため、公立高校ながらレベルが高かったです。当時のメンバーで実際にプロに行った人もいます。
その頃から、県内でも競り合える高校が出てきて、県全体のレベルが高まったと思います。
花巻東は、毎年初戦敗退が多かった県勢でしたが、全国で勝てるチームになり、どんどん相乗効果が出てきたのだと思います。
返信12
7時間前
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福高応援団OBですが、さすがに甲子園に出場できたとして、兵庫までは歩かないと思います。盛岡の県営球場までは実際歩きました。夜通しで歩きます。岩手は田舎なので道は上がったり下がったりの道ばかり。しかも国道四号ではなく、旧国道を通ります(くだらない地元サービスも兼ねてますから)。
これだけの苦行ですから当然毎回ではありません。私たちの年は県営球場で試合があったから到着したらそのまま応援でしたが、県営球場での試合がなくてもこの行軍(80キロ行軍と呼ばれてます)はやると言われてました。
ちなみに、寝不足重労働で応援の手振りをするので、自分では頑張ったつもりでしたが、同級生には、その日の手振りはボロボロだったと言われました。
地元民、外野含めて、あんまり美化しないでくださいな。
8時間前
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岩手の二戸から兵庫県の甲子園まで歩いた?ホンマカイナ(゚ω゚) 二戸から盛岡の県営球場の間違いでは?
それと、当時 福岡中学で全国優勝して菊池雄星としのぎを削っていたピッチャーが確かにいました。 しかしその後期待され青森の私高に入り頑張りましたが甲子園には行けなかった。その後スカウトされプロにはなれたが、残念だけど大成せずに怪我でプロから離れました。彼にはもっと優れた環境と指導者の下で育って欲しかったと切に思いました。
9時間前
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岩手県で、私立高校が甲子園の常連校になるまでは、ひと昔前は圧倒的に福岡高校が、野球強豪校で有名でしたね!懐かしい!
8時間前
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福岡高校、応援団がばんからで二戸から甲子園まで歩いたんですよね、下駄で。
懐かしいなぁ。
で、甲子園では和太鼓が禁止でどうしてだと詰め寄ったけど結局ドラムの大太鼓にしたというのもあったなぁ。
9時間前
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なんか懐かしいですね。
その時は福岡も強かったし、盛岡一高も強い印象がありました。
8時間前
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へぇ!福岡高校って福岡以外にもあるんですね、ググってみると、富山にもさらにあるようです笑
ちなみに福岡の福岡高校は学業の超名門高校です。
勉強になりました。
9時間前
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その時のエースの子が八戸に行かなかったら、福岡高校は甲子園に手が届いたかもしれない。
9時間前
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岩手県には旧福岡町(現二戸市)があり、そこにある高校が福岡高校です。
9時間前
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福岡高校は岩手ですよ。大洋ホエールズの欠端さんの母校です。
2時間前
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すみません、県営球場まででしたね。
11時間前
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私も岩手県出身のリトルリーグ指導者で、雄星世代を指導していました。この頃から他県のチームとの交流会盛んになり、関東圏の強豪チームと対戦して勝つ事もあり自信をつけた子供たちが多勢いたことが大きい。
中学軟式野球で岩手県の福岡中学が全国制覇して身近に全国で勝てるチームが出た。雄星もリトルシニアの全国大会で優勝チームと1対0で負けはしたが全国レベルの野球をしてると確信しただろう。他のチームの選手、指導者も自信を深めてチーム力の底上げとなった。雄星世代の力のある選手が花巻東に集まり、甲子園選抜大会の準優勝に繋がっていく。そこからが、大谷翔平、佐々木朗希へ繋がる。三人に共通しているのは、頭が良く、素直な性格だということだ。身体的に優れているのはもちろんだが、スキルアップには優れた理解力と弛まぬ努力が必要だが、彼らは皆持っている。岩手県は、イーハトーブと呼ばれる人材輩出県なのだ。
返信17
13時間前
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良い指導者が出たということが、一番大きいと思います。
一世代遅いとかなんか意味があるんでしょうか?歴史も特に関係あるとも思えません。
大谷、菊池を出した花巻東は有名高校になっても地元中心というところにすばらしさがあると思います。
私立高校の全国から寄せ集めた高校が東北の野球学校には多いですが、花巻東は地元選手を育てた意味は大きい。
今プロで活躍中の佐々木朗希秋田の金足農業の吉田なども地元から出たわけで、こういった事を考えて、地元選手で強く出来るという考えになって欲しい。
全国から集めて何がその都道府県代表なんだと思う。
返信28
8時間前
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この記事の方だけれど
岩手の歴史的な土壌の背景に展開がいつも遅いような
そこから近年の野球選手が出だしたなんて
見解は興味深い話しではあるけれど
決定的な理由かと言ったら
さすがに現実的ではなくなってしまう
もちろんこの何年でたまたまだと言うわけではないし
岩手県の野球人の指導者も優れている結果でしょう
東北をすべて同じに言うわけではないけれど
環境の良い面ではこの岩手県スターを見ても
まず身体が逞しいですね
成長期にやや寒い風土も無関係ではないか
意識的に過ごせば食生活と睡眠のバランスが
生活環境に適している
実際に地球規模でも
寒冷地域の生活者の方がサイズがやや大きく逞しい
技術とは別ですがスポーツは土台も重要だし
技術面では指導者も頑張っているからでしょう
9時間前
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PL学園が強かったころ、桑田、清原の時代だけでなく、総じて大阪のボーイズリーグから来ていました。他県も近隣の和歌山、奈良で中村監督の方針でした。宗教色が強い学校でありながら大阪のファンが多く支持したのはここにあります。
智弁和歌山の高嶋監督も和歌山出身の生徒で全国大会優勝を目指し、他県出身者は大阪南部の泉南出身者を一学年二名に限っていました。もっと広範囲に選手を集めたらどうかという学校側の提案には抵抗し続けていたようです。このことでは和歌山の人に愛されないチームにはしたくないとの言葉を目にしたことがあります。
結局、指導者の考え方なのだろうと思います。
大阪桐蔭に対しては大阪の高校野球ファンも、さすがにやり過ぎとずいぶんアンチが増えました。
6時間前
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子供の頃の指導者の差は大きい
小学生、中学生は高校のように良い選手を集めるようなことは少ないけど強いチームは毎年強い
中学はテニスがとても強く毎年のように全国に出てた
3年生に上がる時に顧問の先生がいなくなった
自分達の代は市大会で負け、その先生の赴任先は初戦勝てるかぐらいの学校だったが1年目から県でベスト4に上がったらしい
数ヶ月でこの差
ノウハウ、モチベーションの上げ方など指導者の力量が子供は影響大きいと思う
10時間前
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まったく。
選択肢となる指導者や学校が近くにあるからこそ子供らにとって目標になる。
それが大都市や海外にしかなければ端から人生の選択肢にはならないでしょう。
その意味で地方国大の存在は見直されるべきだと思うんだけどね。
私が学生の頃は国大の学費は安くてバイトでもなんとかなったぐらいなのに今は私文だと大差ない。
私大の補助金カットして国大を無償化した方が地方再生にも一役買うかも。
優秀だが貧困故に進学をあきらめる子らを減らす意味でもね。
10時間前
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環境だと思います。地元民じゃないと理解できないですが、学校に行くにも大船渡辺りだと相当な距離です。当然、関東なら自転車を想像するでしょうが、雪があるので冬場の自転車は不可能です。それ以外の選択肢の無さもあります。遊ぶにしても、学ぶにしても、選択肢は有りません。決してディスっているわけではありません。
10時間前
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良い指導者と本人の努力が一番ですよね。
そして指導者との人間関係もいいかもしれませんね。
あとプロ野球の外国人枠みたいな感じで、他府県の選手は登録何人まで…というルールを作ってみれば、他都道府県出身選手メインのチームができず、今より各都道府県代表という感じにはなりそうですね。
11時間前
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子供の頃の指導者などの影響はかなり大きいですね。岩手だけでなく特定の市町村出身が多いケースが見られます。
ただ東北の場合は体が大きい人が多く格別に優秀な選手になりやすいのもあるかな。
10時間前
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色々言われてますが指導者だと私も思います。
野球は歴史が長い分、悪き風習があると言えば叩かれそうですが、投手の酷使は知ってのことだと思います。岩手は弱小県の時代を過ごして来たので新しいことを始めやすい県だと思いますね。花巻東の監督は常識を疑えと言ってるくらいですから。
6時間前
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花巻東の事は知らないのですが東北地方のある高校ではスタメン(甲子園に出場時)の半数以上の8人が大阪出身の子どもだった事もありますよ。
ダルビッシュさんも大阪出身ですが東北の高校に行っているくらい各県の高校では大阪出身の子どもの引き抜きが多いのです。
メジャーリーガーでも大阪出身の人は多く野茂さんから始まり上原さん黒田さん松井稼頭央さん前田健太さんダルビッシュさんなどなど大阪出身の人は多いのですよ。
5時間前
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岩手でなく、秋田に関して言えば
私立高校が圧倒的に少なく、数少ない私立も前ほど野球に力をいれなくなってますからね
なので、公立の中で県内から優秀な選手が集まる高校が少しある感じ
8時間前
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岩手出身、秋田在住です。
吉田輝星の活躍の側面には、ライバル関係にあった秋田明桜高校出身(現ロッテ)
山口航輝の存在は欠かせません。
良いライバル関係でした。
必ずしも越境留学が悪いとは思いません。
若くして外に出る、自分の足で踏みだす、決断する。
個人的には肯定派です。
13時間前
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まあドカベンに描かれているような純粋な高校野球、甲子園は1980年代で終わってたよ。野球留学、お金で選手呼び寄せビジネス。
子供の時に青森代表なのに選手の大半が関西弁だったのを見て、純粋な高校野球を思い描いてた自分は萎えたな。
今は一時に比べたらマシになったと思う。
金足農とか、佐賀とかそこらへんの田舎は地元出身者の代表校になるケースがまだある。
10時間前
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岩手が日本一の食べ物購入量として、
わかめ、りんご、だいこん、さんま、豆腐及び大豆加工品、ヨーグルトなどが一世代あたりの年間購入量が日本一
見てみると身体に良いものが多いので、少年から高校へと成長過程に良い影響があるかもね
11時間前
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花巻東の監督さんが中学生時代の佐々木朗希選手の故障で相談されて、大谷翔平選手の時と同じかもと思って病院を紹介したら疲労骨折が判明したとか
岩手の指導者達が大型選手の育て方のノウハウをもっているのかも
33分前
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花巻東は片道2~3時間かかるようなところからも選手を青田刈りしているわけで…
通学圏外から野球のために進学すること、これは同じ県内といえども野球留学なんじゃないのかと思わずにはいられない
全県から有望選手をごっそり集めて何が地元民代表なんだと思う。
9時間前
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岩手って、人口に対して小説家の数が全国一くらい多いとも聞いたことがあります。
努力家の県民性なのではないでしょうか。
10時間前
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まぁ指導者が出てきた事が大きいと思う。結局、良い選手が居ても、良い指導者に恵まれないと伸びない。
9時間前
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全国から優秀な選手が集まり、親元離れた生活をしながら切磋琢磨することは、良い経験になると思いますね
10時間前
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花巻東の監督を見ていると、大谷や菊池の素直さが分かる気がする。
やはり、良い指導者と、巡り合ったのだろう。
9時間前
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私立の菊地、大谷、両選手と
国公立の金農吉田、大船渡佐々木投手は
競技環境が全く別でしょう。
特に大船渡はハンデが
10時間前
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1世代遅いという言い方は違うんじゃないかなと思いますね。広い土地や気候風土も多少は影響しているとは思いますが、恵まれた体格をしている人は岩手以外にも沢山いますし、やはり小学生、中学生の時からの生き方、それを後ろで支える教師や指導者や周囲の人々、何よりも家族のサポートは大きいのではありませんかね。特に佐々木朗希選手の場合は震災で家族を亡くしましたが母親はじめ周囲のサポートにより精神面で自分の進むべき道を幼くして見つけたのが大きかったのだと思います。そして本人の努力と持って生まれた運動神経が野球に向いていたという様々な要因が重なった事ではないかと思います。ある意味奇跡が重なる可能性が高い土地柄なのではと感じます。
返信5
10時間前
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指導者と個人の気質や努力が大きいと思う。すごい身体能力の子は昔から結構いたけどドロップアウト率もムチャ高かった。あと昔は予選の参加校が80校を超えていた。人口少ないのに。それで何が起きるかというと選手の分散。84年の選抜四強の大船渡は中学の時に全国に行ったメンバーのほとんどがそのまま大船渡に進学したという岩手では奇跡的なケースだった。平成に入って全中で優勝した福岡中のメンバーが揃って福岡高校に行ってたらと思うこともある。下沖投手が光星学院に進んだので。もしかしたら雄星達の花巻東が春夏出場できなかったかもしれない。
返信1
8時間前
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一番は「冬季室内練習場」が出来た事でしょう。岩手に限らず雪国・北国は、寒い積雪期には基礎トレみたいな事しか出来なかった。日頃、野球は外、体育館は別の部使用だから、春の選抜なんてカワイソーな状態で出ていた。どこか1校が冬季練習場確保すると我も我もで各校に拡がる。花巻東には立派な施設ある。佐々木朗の大船渡(沿岸地域)は、ほぼ非積雪地域だし。年中グラウンド練習する暖かい地域には叶わないけど差は大きく縮まった。この勢いが大きく貢献していると思う。更に高速等交通網も発達して練習試合も活発になったし、誰か一人ヒーロー出ると目指す者は増えるし監督・選手のレベルも自然に上がる。これからも続くかが問題だ。
返信1
9時間前
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岩手県出身者です
歴史上の出自と結びつけるのは相当無理がある論理かなと。
むしろ花巻東の佐々木監督などのいい指導者が根付いてくれて、
じっくりと育成しているのが大きいかと。
あと都会と違うのは、変な競争意識が少ないことから
選手に無茶させず、昔の体育会系の指導をせず、
練習場所も土地が余っているのでいっぱいあること。
あとサッカーがさほど盛んでないので、
野球とスキーにいい人材が行くということかな。
ランニングする場所も山ほどあるしね。
でもそうなると、ほかの自然多い地域も同じか。
返信6
6時間前
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就寝時間、そのものは東日本の東端の岩手辺りと、最西端の沖縄県では、統計上かなりの差が在ります。つまり、岩手の方が”時計の表示上”では、早寝。
時計の時刻は強制的に兵庫県明石に揃えてますが、地球の自転の影響を受けるのでしょう。
実際は、45分とか1時間の時差があると思われますので、石垣島辺りでは、早寝は難易度が高いかもしれません。。。。
「社会生活基本調査」の時間帯編の地域別の統計表で「睡眠」の区分の行動報告に成っている人の割合が、一定割合、例えば、7割を超えた時間を都道府県別に比較すれば判ります。
政令指定都市などの大都市部では、高齢者が少ないという別の要素の影響が出てきますが。。
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8時間前
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大谷くんより少し上の世代ですが、私が子どもの頃の岩手の小学校では基本的に子どもが少ないので子どもの頃のスポーツクラブや部活は2択しかなくて男の子は、野球と何か。女の子は、ソフトボールと何かぐらいしか選べるものがなかったです。女の子ならソフトボール、男の子なら野球を皆一度は経験していると思います。
それと、私達の世代の時に部活動での過剰な指導があって大きな問題になったのを覚えています。
どこの県でもそうだと思いますが、むしろ多かったのではないかな?と思います。
他校に練習試合に行くと怒鳴り声が本当に怖くて、強豪校じゃなくて良かったなと思ったものです。。。
その後も何件か解雇や懲戒免職等あったので、少しずつ声を上げて良い方向に向かって行っているのだと思います。
野球だけではなくて、沢山の教育の場で”正しい指導“が広まっていくといいなと思います。
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9時間前
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東京は人口も多く学生数も多いが人口から見たら高校スポーツはパッとしない感じがする、東京の学生は有名大学に入学することに一番の目標がある感じでスポーツより勉強の感じがする
野球、サッカー、陸上、卓球、柔道、剣道、等メジャースポーツはほとんどが地方の学校が強い、サッカー等も昔は静岡一強だったが最近は逆に他県の方が強くなっている感じがする
その学生は卒業すると大半が地元を離れて東京のその分野の名門校に?入り活躍して地元大学に進む強豪選手がほとんどいないのが現実
そのままプロに行ったり就職して実業団で活躍するがどんどん地方が衰退するのはこれを見てもよくわかる
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9時間前
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メジャーリーガーで言えば、鈴木誠也選手は東京出身。べつにパッとしないわけではなく、「東京出身なんてすごい!」「東京出身だから応援しないと!」と言わないですよね。もちろん地元は応援していると思いますが。
また、プロ野球選手を最も出しているのは大阪府だったと思いますが、こんな記事が書かれることはありません。岩手だからこういうことが言われているだけでは?と思いますよ。
9時間前
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幼少期の環境。野山や自然環境、空気なども影響しているかもしれませんね。
9時間前
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埼玉の高校サッカーが強い時代もありました。
8時間前
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岩手だと珍しいということで、話題として目立ってしまうのは確かですよね。
10時間前
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岩手県、実は戦前はかなりの野球王国だった時代があって、今でも社会人野球のクラブチームは多い。そういった野球好きの土台と近年の指導者のレベルアップ。さらに言えば新鮮な魚介類や野菜など、体作りに必要な食事の良さも関係していると思います。
また、戦前の岩手県は名選手も多数輩出しています。都市対抗野球の久慈賞に名を残す久慈次郎は盛岡中学出身。福岡中学の戸来誠は甲子園で昭和2、3年と2年連続勝利の立役者ですが、当時、日本球界では知られていなかった「満塁策」を用いてピンチを切り抜け、満場の観客をあっと言わせました。その時代の先進的な野球を岩手県の選手は知っていたのです。
岩手からの好選手輩出は、こうした歴史的背景と無縁ではないように思います。
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9時間前
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この前の完全試合を達成した事を見れば、物議を醸した県大会の決勝で佐々木投手を登板させなかった事は正解でしたね。
ロッテに入団してダルビッシュや大谷翔平を育てた吉井名コーチに出会い、そしていきなり一軍で投げさせるようなことせずにきちんと育成をして結果を出したのは高校時代からプロになってまできちんと育成をしてくれた指導者達の努力の賜物です。
怪我なく国内で結果を出し続けてメジャーでも大谷翔平選手の様に大活躍をして欲しいです。
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9時間前
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大震災の影響もあり、大事な成長期に無茶な練習をさせられなかったことが良かったのかもしれません。
中高の有力校は、生徒の将来よりも目先の実績を第一に考え、成長期を無視した練習をさせています。そこには最近問題になっている某高校のサッカー部の例にあるように、体罰も伴っています。その点、アメリカなどでは少年期に無茶な練習を強制しない環境にあります。
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9時間前
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アイドルとかアーティストなんかも
一度ブレイクすると
新たにメンバー募集した時に
応募者が増えたりスキルが高かったり
その土地で自分もやってみたい
っていう志しを持つ人が増えるもんね。
スターがスターを呼ぶし
指導者もよりスキルアップ
するんじゃないかな。
あとは今活躍している若い世代の人達は
子供の頃や多感な時期に震災にあった
っていう記憶も関係してるのかも知れない。
なんというか燃やせる命の有り難さを
より感じているのかも知れないよね。
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9時間前
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ただの偶然。
大谷、佐々木はすごいけど菊地まで入れるとなるとイチローや松井、ダルなど分散してる。
他に野茂や前田健太、ダルは大阪だし高校通算は清宮みたいに成人するまでわからないし逆に高校では実積が無くてもプロで活躍するまで成長する選手も多い。
なので岩手県が多いのは偶然、スーパースターはどこにでも生まれる可能性はある。
返信3
8時間前
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花巻東も石巻も監督でしょう。いい監督がいるからいい選手が集まる。
大阪桐蔭だって監督の手腕で今の活躍がある。
岩手からいい選手が出ると言うなら、他の競技でも目覚ましい活躍があるはず。
まぁ、他の地域より活躍が目立ちにくく県内進学が多い可能性はあるかな?
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11時間前
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2000年以降から岩手県内のあちこちにリトルシニアのチームが出来て
硬式軟式含む少年野球全体のレベルが上がってきたのが大きいでしょうね。
個別だとこんな感じです(敬称略)
雄星:小さい頃から色々なスポーツに挑戦して基礎体力+リトルシニアで技術的成長
大谷:実業団選手の両親からの恵まれた身体+幼少時からの父の英才教育
(佐々木麟太郎選手も大谷父からの指導)
朗希:生まれ持った身体+小中高の指導者が持ち味を殺さず弱かった(高身長ゆえに成長過程で骨が薄くなる)身体を無理させず育成
花巻東の佐々木監督は技術指導というよりは野球の知識・知恵とか啓発系で選手の成長を促すタイプですね。
返信1
10時間前
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野球で桁違いの活躍をする選手が多く岩手から排出されているのは実に喜ばしい事です
大谷選手の立ち振る舞いを見ていると実に人間として誠意と思いやりの溢れるものです
岩手に行くと思うのは、控えめだけれど県民のみなさんが実に親切で心温かいと言う事です
岩手県民は日本一思いやりの溢れる方々だと思っています。
返信1
11時間前
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岩手出身で活躍してる人はいたはず、もしくは東京出身と言っても祖父母が岩手の人もいたはず。話古すぎるが奥州藤原氏も岩手だし、一緒に働いてて、センスがいい人や、気の持ちようが優れてる人はかなりいたし、俺もその人にアドバイスされて、今がある。働く事に関したら、正直その人のおかげでやりやすくなったし。感謝している。っとか思ってたら、まさかのビックフライ大谷さん。打撃も荒削りだし、まだまだ伸び白もあるし、いままでの選手とは佐々木も菊池も次元が違う。
返信2
10時間前
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このコメント欄はスポーツの文脈で読む人が多いから一世代遅い?はぁ?ってコメントが多いけど、実際に学生時代を岩手に行って過ごした経験上頷ける点も多い。行った当時は大型ショッピングセンターもシネコンなく大学の前の通りも昭和的な木造家屋にブリキ看板で、正直タイムスリップしたのかと思ったが、その後の急速な発展は目覚ましいものがあった。控えめながら反骨心の強い地元のパワーもヒシヒシと感じた。雄大な土地柄で伸び伸びと心の広い人も多い。スピード感は確かに無いが、野球に限らず大物が出てくるのも必然と感じる。
返信3
10時間前
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指導者という声が多いみたいですが、私は誘惑が少ない土地柄で野球に集中でき、身体の成長がしやすい環境にその鍵があるかと思います。
菊池も大谷も佐々木も身長が160センチ台だったら今ほどの豪速球が投げれないと思う。
恵まれた環境で大きく育ち、プラスアルファで良い指導者に恵まれたって感じだと思います。
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9時間前
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K-ballはシダックス会長の開発商品ですが、以前からハードめの軟式ボールはありました。
ハードめ故選手の故障に対する親と親族からのクレーム、練習場近隣の器物損壊に対する住民からのクレームリスクを考えると使いづらい。
また、中3初夏には夏大会で部活動を卒業し、受験勉強に移行するので、部活動で推薦入学が決定していない限り、まず指導することはありえません。
まれな野球エリートに限り、大学スカウトの指示で公私不問で高校進路が決まるので、中3夏以降も指導があります。
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12時間前
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昔は大相撲の力士は北海道や東北出身が多かった。それはサイズのある若者にとって相撲取りは魅力的な職業だったから。そしてそのサイズの理由は大陸の血が入っているため。
秋田の色白美人やバスケットボールの能代工業が強いのもそのDNA。
江戸時代、鎖国していたといっても江戸から遠く離れた東北北海道ではロシアの船は寄航していた。
Jリーグの強いチームが岩手に無いので素質のある少年が野球を選ぶことでメジャーリーガーを輩出している可能性も。
返信7
10時間前
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全くのど素人ですが、勝手に、岩手には縄文人の系統が多い事と関係あると思ってました。
大谷さんなど見てると、もう素材から違うと思うから。
縄文系の優れた所と、弥生系の良い所が、絶妙なバランスで配置された?DNAのなせる業だと勝手に感じてます。
10時間前
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能代工業バスケ部は県外出身者結構いますよ。
色白で大きい身体は大陸の血ではなく、ベルクマンの法則が関係しているのだと思いますが、日本程度の気候ならベルクマンの法則と言うよりも個人差ですね。
9時間前
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岩手がサッカーが盛んじゃなかったり太平洋側なのでウインタースポーツに素材が流れないなど血だけの話じゃありません。
ジャンプの小林選手やスケートの高木選手は他のスポーツでも凄かったらしいですよ。
10時間前
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雪国出身の力士が強かったのは雪かきなどで自然と足腰が鍛えられたからでは?今は知りません。
10時間前
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秋田にだけ大陸の血が入って、山形や青森に大陸の血が入らない理由はあるんでしょうか?ピンポイントで秋田県の話をしているが、記事は岩手県についての話。
話のすり替えではないでしょうか?
7時間前
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秋田とかより長崎辺りの方が外国人の血が入っていそう笑。秋田にロシア人では目立ち過ぎてイジメにあうだろうに。むしろ半島からは結構な流入があるだろうな。知らないまに拉致されるぐらいだから。
10時間前
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良い指導者、良い練習環境、健康的な生活環境などもあると思う。
選択肢が少なく他のスポーツに流れにくいというのもあるだろう。
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12時間前
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東北県人ですが、岩手の偉人輩出度はかなり高いです。過去岩手には奥州平泉があったことも何かしら関係しているのではないかと思います。大谷は特に平泉の近く出身ですし。義経が若かりし頃にばら撒いたDNAが生きている気がしますね。。
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10時間前
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何だかいろいろ書いていてよく分からないけど、私の実際に住んだ経験上、岩手や宮城の三陸の人たちの人間性は本当に素敵で素晴らしいです
真面目で我慢強くて朗らかで、外から来た人にも優しくて
そんな環境下だから名選手が育つと思います
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10時間前
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この記事では、野球選手に限定されてますが、ジャンプの小林兄弟も忘れてはいけない。
岩手で行われている「スーパーキッズ」システムが、指導者達に高影響をもたらしてるのでは。
返信1
10時間前
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まあこじつけたい気持ちもわからんではないが、やっぱりこじつけ偶然でしょう。それぞれの県を調べればそれなりにストーリーを見つけることが出来ます。エピソードレベルでこの記事楽しみましょう。
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7時間前
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大谷選手の背の高さは遺伝によるところが大きいかと(御両親、お兄さん、お姉さんも皆高身長らしいですね)早寝すると成長ホルモンが出るのも確かだと思います。私の身近にいる高身長の人は10代の頃夜更かしはしたことがないって人ばかりです。170cmの女性YouTuberゆきりぬさんも子どもの頃は早く寝て睡眠時間も長かったと以前動画で言ってました。まさに寝る子は育つ!なんですね。
あと、岩手県や東北のことはよく知りませんが、花巻東の指導法は素晴らしいと思います。大谷選手が高校時代つけていたというマンダラチャートは勉強にも応用できるので、私も子供もマネさせてもらってます^^
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8時間前
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岩手県の平均気温は東京より低い
太平洋側は快晴が多い
ベルクマンの法則
「恒温動物においては、同じ種でも寒冷な地域に生息するものほど体重が大きく、近縁な種間では大型の種ほど寒冷な地域に生息する」
日光浴は骨を強くする
返信1
10時間前
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田舎の方がグラウンドが広い、スペースが有り余ってて子供がどこでも野球ができる環境にあるというのは田舎のメリットであるのは確か。あとは、子供の頃に良い指導者や仲間に恵まれるかでしょうね
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10時間前
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大谷は認めますが麟太郎は無理矢理ねじ込んだ感がありますね。
二人だと『たまたまだろ』って言われて説得力が失くなるから麟太郎もねじ込んどけ感があります。
そういえば清宮幸太郎も高校の時はマスコミが大物だと持ち上げすぎてました。
そして今は苦労してます。
麟太郎の事はプロで大成するまでソッと見守った方が良いと思います。
相手は高校生ですから持ち上げて騒ぎすぎると良くないです。
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9時間前
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大谷選手とか佐々木選手とか本当に100年に一人と言う位稀有な選手が生まれたのが岩手県と言うのは何故なのか不思議ですね!
もっと日の長い九州とか沖縄とか四国とか野球人口の多い大阪、東京から出てくるのが普通と思います!
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矢崎良一 認証済み
以前、花巻東高校の佐々木洋監督から伺った話がある。「高校野球王国」と呼ばれる神奈川県でのコーチ修行を経て同校監督に就任した際、岩手と関東の違いは選手の質の差だと思い込んでいた氏は、県内の野球少年のレベルの高さを知り「選手ではなく指導の問題だ」と認識を変えたという。
シニアなど硬式のチームが続々創設され、軟式と両方でプレーすることも可能な独自ルールもあり、選手が育つ土壌があった。そこであえて野球留学生に頼らず地元選手だけでチームを作る方針を貫いた。そんな中で育ってきたのが菊池雄星であり、大谷翔平が続く。どこの県にも逸材はいる。
それが県をまたいで一部の強豪校に流れていくことも多い。岩手でもそうだったはずだ。そこで才能を開花させることもあれば、強豪校ゆえに結果を急ぐ育成方法が合わないケースもある。
逸材が地元に残るような空気や、素材を殺さずに育てる指導者の意識が生み出したルネサンスではないだろうか。
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