ミズノ、カンボジアに初の硬式野球ボール製造子会社を設立
事業所開設の背景と目的
現在、ミズノグループでは、岐阜県養老町にあるミズノテクニクス株式会社とSHANGHAI MIZUNO CORPORATION LTD.の2社で硬式野球ボールを製造しています。今回、ミズノスポーツカンボジアを設立することで、硬式野球ボールの安定的な供給体制がさらに強化されることとなります。
硬式野球ボールの製造には、手作業の工程が多く、高い技術と厳格な品質管理が求められます。ミズノテクニクスおよびSHANGHAI MIZUNO CORPORATION LTD.からの製造技術指導と詳細な品質管理体制により、安定供給の基盤が築かれる予定です。
ミズノと硬式野球ボールの歴史
ミズノは1906年に創業し、1913年からは硬式野球ボールの製造を手がけており、その歴史は110年以上にわたります。創業者の水野利八は、野球の普及を強く願い、当時統一されていなかった硬式野球ボールの規格化を提唱しました。そして、厳しい社内チェックを通じて品質向上に努め、水野利八が定めたテスト方法が今日の品質試験工程の基礎となっています。
MIZUNO SPORTS (CAMBODIA) CO.,LTD President 大橋 健一氏のコメント
MIZUNO SPORTS (CAMBODIA) CO.,LTDのPresidentである大橋 健一氏は、「ミズノは、『より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する』というパーパスと、『ええもんを世界に届け続ける』というビジョンのもと、スポーツの価値の最大化を目指しています。カンボジアの地で新たに、ミズノにとって大切な事業である硬式野球ボールの自社製造を担えることを大変光栄に思うとともに、その責任を果たすべく強い使命感を抱いております」と述べています。
新子会社の概要
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会社名: MIZUNO SPORTS (CAMBODIA) CO.,LTD
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所在地: カンボジア・プノンペン Royal Group Phnom Penh Special Economic Zone, Lot No. P1-A6-2A, Unit 1, National Road No.4, Phum Kamrieng, Sangkat Kanthouk, Khan Kambol, Phnom Penh, Cambodia.
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社長: 大橋 健一
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資本金: US$ 500,000
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従業員数: 200名予定
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事業内容: 硬式野球ボールの製造・親会社への販売
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生産規模: 年間約10万ダース
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資本関係: ミズノ株式会社の100%子会社
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