三浦隆司 VS ミゲル・ローマンWBC世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦!ボンバーレフトが炸裂も…
◇WBC世界スーパーフェザー級挑戦者決定12回戦 ○同級1位・三浦隆司 KO12回53秒 ●同級2位ミゲル・ローマン(2017年1月28日 米カリフォルニア州インディオ)
元WBC世界スーパーフェザー級王者・三浦隆司が“米国初勝利”で世界戦線に生き残った。15年11月以来2度目の米国での試合で、ローマンの回転の速い連打に苦しみながらも3度のダウンを奪って最終12回にKO勝ち。この日新王者となったミゲル・ベルチェルト(メキシコ)への指名挑戦権を獲得。戦績は36戦31勝(24KO)3敗2分け。試合の模様は30日午後9時からWOWOWライブで再放送される。
6回終了後のインターバル。帝拳ジムの本田明彦会長がコーナー下から三浦を一喝した。「7回を取らないと試合を止めるぞ」。ローマンの手数と圧力に、ズルズルとポイントを失い続けていた。「このままではやばい」。うなり声を上げながらパンチを繰り出して打ち合いに持ち込み、ボディーを叩いて相手のスタミナを削った。10回に左ボディーアッパーを突き刺すとローマンはもん絶して前のめりにダウン。11回にも7連打で倒し、最後は左ストレートでテンカウントを聞かせた。
「きつい試合だった。11回のダウンは効いていると思った。最後の左は無意識に出たパンチだけど、良いタイミングで入った」。顔面を赤く腫らしながら、三浦は振り返った。日米で年間最高試合に選出された15年11月のバルガス戦(ラスベガス)で王座から陥落して以来の米国のリング。初めて海外の試合を観戦した彩美夫人や2人の子供のためにも、今回負けるわけにはいかなかった。防御など技術面では前回の反省点を生かせなかったが、代名詞の“ボンバーレフト”で本場のファンを再び魅了した。
三浦の後にリングに上がったバルガスが敗れ、希望していた再戦は実現しなかった。「これも勝負の世界だから仕方がない。日本に帰ったら、やらなくてはいけないことばかり。まだまだ練習しないといけない」。ベルト奪回の望みをつないだ32歳は成長を誓った。
出典元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170130-00000040-spnannex-fight
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2017/01/30 08:04
もうこのスタイルは変えられないから、次戦も厳しいと思うけど、頑張って欲しい。
ただいつも消耗が激しい試合だから、身体が心配。
2017/01/30 07:16
2017/01/30 07:48
次戦は必ず勝ってください!
2017/01/30 07:47
2017/01/30 08:14
2017/01/30 07:10
2017/01/30 07:16
2017/01/30 07:24
4センチですが…
>10回に相手の腹にストレートを浴びせて…
ボディアッパーですが…
2017/01/30 08:16
2017/01/30 07:07
耐える力が落ちていると思う
ベルチェルトはこの後ドーピング騒ぎを起こさなければ良いが・・
2017/01/30 07:22
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2017/01/30 08:20
先ず、基本に忠実!
打たれ強い!
ガードを高く構えるので、三浦選手のローマン戦みたいにボンバーレフトを大振りすると、まともに当たらないだろう。
ベルチェルトが疲れが出始めた頃に、ジャブで距離を計り、思い切ったボンバーレフトを見舞ってやると決まると思う。
三浦選手がんばれー!
2017/01/30 07:21
ホームで僅差判定で喜んでる日本人には到底達し得ない事でしょうね。
2017/01/30 07:56
2017/01/30 06:18
2017/01/30 07:02
2017/01/30 07:15
2017/01/30 07:43
2017/01/30 06:15
2017/01/30 06:41
2017/01/30 07:09
2017/01/30 07:43
2017/01/30 06:39
今回と同じで倒して勝つしかないな。
2017/01/30 07:40
2017/01/30 06:21
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