フィギュア女子 リバーダンスが可愛い 本郷理華(20) が2016シーズン最後を札幌アジア大会で締めくくる!
2018年平昌五輪まで9日で、あと1年を迎える。フィギュアスケートで初の五輪代表を目指す仙台市出身の本郷理華(20)=邦和スポーツランド=は、昨年12月の全日本選手権で5位に終わり、今年3月の世界選手権(ヘルシンキ)出場を逃した。全日本後は左足首痛で練習できない時期があったが、1月の長野国体で連覇を達成。今季最終戦、札幌アジア大会(23日SP、25日フリー)で勝負の1年に弾みをつける。
第一人者の意地でタイトルを守った。本郷は1月30日の長野国体成年女子フリーで「朝からうまく跳べず、調子が良くなかった」という3回転トウループで転倒。それでも、スピンではすべてで最高レベルの評価を受けるなど、ミスをカバーしてフリー119・86点。合計181・03点で、前日のSP2位から巻き返して2連覇を果たした。同じ愛知県から出場の大庭とはわずか0・38点の小差だったが、「たくさんの課題も見つかったけど、勝てたことは良かった」とホッとした表情を浮かべた。
左足首の痛みから、5位に終わった全日本選手権後は1週間ほど練習ができなかった。SP後は「プログラムを滑るので精いっぱい」と苦笑いしていたが、この日の公式練習後には仙台から応援に駆けつけた祖母の則子さんに会い、「楽しくやればいいよ」と声をかけられた。本郷は「気持ちが楽になった」といい、今季の公式戦ではミスが続いてた3回転ループを成功。スピンではすべて最高評価を受け、ダイナミックな演技で約1000人のファンから大きな歓声を受けた。
今季の主要大会は札幌アジア大会を残すのみ。3月末の世界選手権は出場を逃しており、同大会後は2月9日で開幕まであと1年に迫る平昌五輪に向けての調整に入る。幼い頃からの夢の舞台。「(世界選手権落選時は)落ち込んだけど、今はオフが長くなったとプラスに考えている。しっかり準備して不安がない状態で挑みたい」。喜びも悔しさも味わった今季を糧に、勝負のシーズンに臨むつもりだ。
◆本郷 理華(ほんごう・りか)1996年9月6日、仙台市生まれ。20歳。邦和スポーツランド所属。母で元選手の裕子さんの影響で5歳からスケートを始め、9歳で名古屋市に転居。12年全日本選手権で5位。同大会最高はシニア転向の14年大会2位。同年グランプリシリーズ・ロシア杯優勝。15年世界選手権6位、16年同8位。17年札幌アジア大会代表。身長166センチ。
出典元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170202-00000222-sph-spo
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2017/02/03 09:48
2017/02/03 09:22
2017/02/03 08:06
2017/02/03 08:09
2017/02/03 10:21
応援していますよ。
2017/02/03 09:34
がんばれー!楽しんで滑る、賛成!
2017/02/03 08:27
2017/02/03 08:26
2017/02/03 09:20
2017/02/03 08:14
2017/02/03 08:46
フリーはカルメンがいいと思う
あのときの目つきや振付にはゾクゾクした
カタリナビットと同じ音源だったので
昔の映像見たら、
比べ物にならないほど理華ちゃんが上手かった(笑)
女子フィギュアも進化して来ましたね
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