日本ブラジリアン柔術連盟会長 中井 祐樹氏の独占インタビュー記事が公開
ブラジリアン柔術の「劇的な」普及と今後の展望
ブラジリアン柔術の普及・発展を最大の目的として活動されている中井氏は、連盟設立当初の認知拡大における課題を振り返りました。当時は競技の魅力が十分に伝わりにくい面もあったものの、実際に体験することでその面白さが実感できるのがブラジリアン柔術の特徴であると語っています。
この十数年における普及については、「劇的と言ってもいいほど増えてきている」と評価されており、特別な設備を必要とせず道場一つで始められる手軽さも、さらなる普及の要因であると分析されています。一方で、地域によってはまだ道場数が少ないエリアもあり、今後の拡大の余地があるとのことです。
日本が生んだ「寝技で勝敗を決める思想」
ブラジリアン柔術と日本人の資質について、中井氏は「寝技で勝敗を決めるという概念を生み出したのは日本人」であると述べています。欧米の多くの格闘技では仰向けになることが「負け」と認識される中、日本では投げられた後も戦い続ける思想が発展し、自ら下になっても攻める技術が磨かれてきました。特に「高専柔道」の流れの中で培われた実戦的な寝技の技術がその源流にあるとされています。
この技術がブラジルに渡り、グレイシー一族による他流試合を通じて実戦性が高められ、現在のブラジリアン柔術へと発展しました。中井氏は、ブラジリアン柔術を「柔道の昔の形が色濃く残った競技」と位置づけ、「地球の裏側で保存されていた実戦的技術を、日本が再発見し、現代に提示している」と語っています。
かつては「喧嘩のための格闘技」といった先入観を持たれることもありましたが、現在では競技としての安全性と洗練されたイメージが広がり、芸能人など著名人の実践も公表されるようになり、社会的な認知は大きく変化しています。中井氏はブラジリアン柔術を単なる格闘技ではなく、「技術の使い方を磨き上げていくアート(芸術)」と表現しました。
インタビュー記事では、連盟の沿革や今後の柔術についての考えなど、さらに詳しい内容が紹介されています。
中井 祐樹氏 プロフィール
北海道浜益郡浜益村出身。日本ブラジリアン柔術連盟会長、武道/格闘技道場パラエストラ代表。元プロ修斗ウェルター級王者。1995年の「バーリトゥード・ジャパン・オープン」での活躍後、右目を失明するも、その後ブラジリアン柔術の普及に尽力し、日本柔術界の父と称されるようになりました。
「RDX® SPORTS」について
「RDX® SPORTS」は1999年に英国・マンチェスターで誕生した格闘技・フィットネスメーカーです。これまでに累計5,000万個以上を販売し、グローバルに展開しています。プロ用の高価格な製品が主流だったボクシング用品を、「もっと身近なものにしたい」という想いから、世界特許を取得した独自の製造方法により、丈夫で高品質、かつ低価格な製品の提供に成功しました。現在ではBoxing、MMA(格闘技)、フィットネスの分野で世界的に認知されています。「RDX® SPORTS JAPAN」はアマチュアスポーツ、学生スポーツを応援し、チャレンジとパフォーマンスに寄り添えるブランドを目指しています。
関連情報
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インタビュー記事はこちら: https://rdxsportsjapan.info/glory-beyond-dreams/nakai-yuki/
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Webマガジン「GLORY BEYOND DREAMS」(プロスポーツ メディア): https://sportsimpact.jp/glory-beyond-dreams/
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