『野球ごはん 選手の力を引き出す食事のベース』発売、野球選手のパフォーマンスを最大化する食事術を解説
『野球ごはん 選手の力を引き出す食事のベース』発売
株式会社日本文芸社は、野球選手のパフォーマンス向上を支援する書籍『野球ごはん 選手の力を引き出す食事のベース』を2026年2月25日(水)に発売しました。本書は、長年にわたり中学、高校、大学野球の現場で栄養サポートを行ってきた管理栄養士の上村香久子氏が、選手の力を最大限に引き出すための食事術を網羅的に解説しています。

練習に匹敵する「食事」の重要性
「速い球を投げたい」「打球を遠くに飛ばしたい」「盗塁を決めたい」といった野球選手の願いは、日々の練習だけでなく、食事が大きく影響します。特に成長期の選手にとって、何を、いつ、どれだけ食べるかは、技術練習と同じくらい重要な要素とされています。
本書では、ロンドンからパリまで4大会連続でオリンピック帯同経験を持つ上村香久子氏が、野球の競技特性に特化した食事術を伝授します。科学的根拠に基づいた“強い身体”を作るための知識が、野球の試合に見立てた「1回表〜延長戦」の構成で分かりやすく解説されています。
本書の主な見どころ
1. 野球に特化した「食」の疑問を解消
試合前後の献立、暑熱対策、食が細い選手へのアドバイスなど、野球選手が抱える具体的な「食」の疑問に対し、実践的な回答が提供されています。例えば、朝食を抜くとどうなるか、免疫力を高めるにはどうすれば良いか、試合当日の補食には何が良いかといった現場の疑問に、直球で答える内容です。

2. 食品の役割を可視化
肉、魚、乳製品、野菜など、それぞれの食品が身体にもたらす効果や、最適な摂取タイミングが詳しく説明されています。これにより、選手や保護者は日々の食事で意識すべきポイントを具体的に把握できます。
3. ポジション別の栄養ポイント
投手、捕手、内野手、外野手といった役割ごとに意識すべき栄養ポイントが、延長戦(10回裏)で解説されています。各ポジションの運動量や特性に応じた食事の工夫が提案されており、よりパーソナルな栄養管理に役立ちます。

4. 実践的なレシピと活用術
知識だけでなく、今日からすぐに作れる高栄養なレシピが53品掲載されています。さらに、完璧を求めるだけでなく、コンビニエンスストアや市販のお菓子の活用術も紹介されており、現実的な生活の中で「食」をどのようにコントロールすべきかというヒントが得られます。
著者について
上村香久子氏は管理栄養士、調理師として活動しています。1974年京都府生まれ。中学生の頃からスポーツ栄養士を志し、現在は中学・高校・大学野球のほか、柔道、フットサル、カーリング、サッカー、バスケットボール、バレーボール、駅伝チームなど、全国各地のスポーツ選手への栄養指導やレシピ提供を行っています。2009年5月から2025年3月まで全日本柔道連盟の強化指定選手の合宿や世界選手権大会、さらにはロンドン、リオデジャネイロ、東京、パリの各オリンピックに帯同し、選手をサポートしてきました。神奈川工科大学客員教授も務めています。
書籍概要
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書名: 野球ごはん 選手の力を引き出す食事のベース
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著者: 上村 香久子
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発売日: 2026年2月25日
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定価: 3,300円(税込)
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判型・ページ数: A5判・192ページ
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ISBN: 978-4-537-22353-8
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