「ABEMAスポーツタイム」で稲本潤一氏と田中マルクス闘莉王氏が日本代表を巡る熱い議論を展開
日本代表へのYES/NO質問で白熱の議論
番組冒頭では、スタジオに初登場した田中マルクス闘莉王氏に対し、川﨑氏が「本物だよね?」と興奮気味に問いかける場面がありました。また、稲本氏と闘莉王氏へのリフティングの無茶ぶりには、「違います!」「忙しいのよ!」と即座にツッコミが入り、和やかな雰囲気で番組がスタートしました。
W杯開幕まで約100日と迫る中、サッカー日本代表に関するYES/NO質問がレジェンド2人に投げかけられました。
負傷中の選手は必要か?
まず「怪我の南野拓実選手、遠藤航選手は登録メンバーに必要?」という質問に対し、稲本氏は「YES」と回答し、「本大会までに1、2試合こなせていれば大丈夫」と実戦感覚の重要性を指摘しました。また、「森保監督と築いてきたものがある。100%に近い状態で臨めるなら絶対に入れるべき」との考えを示しています。一方、闘莉王氏は「△」とし、「復帰してすぐ試合に出られる怪我ではない。W杯の舞台で本来のパフォーマンスを出せないなら呼ばない方がいい。少なくとも90〜95%まではコンディションを戻す必要がある。ギャンブルには出られない」と慎重な姿勢を見せました。
初戦にピークを持っていくべきか?
続く「初戦オランダ戦にピークを持っていくべき?」という質問では、稲本氏が「△」と回答したのに対し、闘莉王氏が「YES」を掲げ、先輩である稲本氏に正面から意見をぶつける場面がありました。闘莉王氏は「最初から決勝戦のつもりでいかないと!」と力強く語り、「稲さんの答えにそんな余裕あるのか?って思っちゃいましたね。W杯で簡単に勝てる相手いないですから!そんなの稲さんわかってるはずですよね!?」と熱弁を振るいました。

これに対し稲本氏は、「ピークをそこに合わせるというより、そこから決勝までどんどんコンディションを上げていける状態が理想。ピークがどこか分からないくらい、常に上がり続けるチームじゃないと優勝という目標は厳しい」と自身の見解を述べました。2人の白熱した議論に、川﨑氏も「いいね〜サッカー界のこの上下関係」と笑顔を見せていました。
ベテラン選手の必要性
さらに「ベテラン枠・長友佑都選手は登録メンバーに必要?」という質問では、両氏ともに「YES」と回答しました。稲本氏は「W杯に4回も出ている選手はほぼいないし、もし今回出たら5回目。その経験値は必ずチームに生きる。僕が出ていた大会でも、ベテランと呼ばれる選手が先頭を切ってくれていた」と語り、「やっぱりベテランの選手は必要」と断言しました。
この議論の様子は、以下の動画でもご覧いただけます。
2010年W杯秘話と初戦スコア予想
議論の流れから、稲本氏と闘莉王氏がチームメイトとして出場した2010年南アフリカW杯の秘話が明かされました。稲本氏は当時のチームについて、「前評判は最悪で(笑)。負けまくってましたからね」と振り返り、チームを一つにするためのミーティングが何度も行われたことを告白しました。そのミーティングの中心が田中マルクス闘莉王氏であったと語っています。
闘莉王氏は当時を振り返り、「個性の強い選手がたくさんいて。若手でもなくベテランでもない中間くらいの立場だったので、攻めたい若手が前に出てきた時に、『俺ら下手くそなんだってことをわかっとけ。まずはきちんと守って、戦って戦って最後に一発喰らわしたらいい』と話しましたね」と、チームの結束を促した舞台裏を明かしました。稲本氏は、「勢いのある若手、本田圭佑とか長友とか、その辺がうるさかったので(笑)。そこに闘莉王がガツンと言ってくれた。あのミーティングがあったから決勝トーナメントに行けたと思う」と語り、チームが一つになった瞬間を回顧しました。この日本代表の秘話に、川﨑氏も「いい話!」と感嘆の声を上げていました。

番組の最後には、田中マルクス闘莉王氏が初戦・オランダ戦のスコア予想を発表。「日本2-1オランダ」と迷わず掲げた予想に、スタジオは大いに盛り上がりを見せました。
『ABEMAスポーツタイム』概要
『ABEMAスポーツタイム』は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組です。野球やサッカーを中心に、注目スポーツの最新情報を毎週日曜夜10時から生放送でお届けしています。

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第125回放送日時: 2026年3月1日(日)夜10時~10時30分
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放送URL: https://abema.go.link/g8m0C
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出演者:
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【メインコメンテーター】稲本潤一、川﨑宗則
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【コメンテーター】田中マルクス闘莉王
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【進行】中川絵美里
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