NTTドコモビジネス、ベルーナドーム「ライオンズ スイート」の命名権を取得し新名称で運用開始
契約締結の背景とこれまでの取り組み
近年、スポーツ観戦においては、映像、音響、通信技術を活用し、より臨場感あふれる体験の提供が求められています。NTTドコモビジネスは、ベルーナドームのスマートスタジアム化を目指し、2021年2月には西武ライオンズとパートナーシップ契約を結びました。以来、ICT活用の基盤となる高速通信ネットワークの整備を進め、キャッチャーの捕球音をクリアに集音するターゲットマイクの導入や、球場ビジョン「L ビジョン」、デジタルサイネージなどの大型機器の設置を行ってきました。
さらに、2025シーズンには「音響XR技術を活用した新しい野球観戦」の実現に向けた実証実験も両社で実施しており、観戦体験の質の向上に努めています。
新たな観戦体験の提供
今回の契約は、これまでの両社の連携をさらに強固なものにするものです。NTTドコモビジネスがベルーナドーム内の施設命名権を取得するのは初めてであり、「ライオンズ スイート」に企業名が冠されるのも初の試みとなります。
『NTTドコモビジネス ライオンズ スイート』では、スイートルーム内に新たに設置されるタブレット端末を通じて、複数アングルの映像をリアルタイムで切り替えながら視聴できる、これまでにない観戦体験が提供されます。



今後の展望
今後、『NTTドコモビジネス ライオンズ スイート』では、次世代ネットワークであるIOWN(R) APNやAIを活用した新たなエンターテインメントコンテンツが順次展開される予定です。IOWN(R) APNは、NTTが提唱するオールフォトニクスネットワーク(APN)の一環で、従来の電気信号ではなく光信号を用いて超低遅延かつ高速な通信を実現する次世代のネットワーク技術です。「IOWN(R)」はNTT株式会社の商標または登録商標です。
NTTドコモビジネスは、ICTとネットワーク技術を最大限に活用し、ベルーナドームのスマートスタジアム化を一層加速させるとともに、これまでにない観戦価値の創出に貢献してまいります。
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