日本代表に初招集された塩貝健人選手、『ABEMAスポーツタイム』で明かされたスピードの秘密と意外なルーティーン
稲本潤一氏が分析するW杯直前の日本代表
W杯直前の強化試合を控えた日本代表メンバーについて、稲本氏は「もう試す時間ではなくなってきている」との見解を示しつつ、ボランチの佐野海舟選手に注目が集まりました。稲本氏は佐野選手に対し、「遠藤航選手が不在の中で、中盤のリーダーになるくらいの気持ちで臨んでほしい」と大きな期待を寄せ、「この3月の遠征で一層成長し、チームをまとめる存在になってほしい」と語りました。

最終ラインについては、「左に鈴木淳之介選手、センターに谷口彰悟選手、右に渡辺剛選手」の3バックが現状のベストと分析。結果も出ていることから、この3選手が軸となるだろうと述べました。一方で、戦術面では「絶対に4バックも試すと思う」とも言及し、W杯本番を見据えた布陣の可能性についても触れています。


また、代表復帰を果たした冨安健洋選手と伊藤洋輝選手については、「世界での経験値は間違いなくチームにプラスになる」と評価しつつも、「代表は甘くない。ここからはアピールが必要。それだけ層が厚くなっている」と、日本代表における競争の激しさを強調しました。
日本代表初招集、20歳FW塩貝健人選手のスピードの秘密と意外な素顔
今回の放送では、W杯メンバー発表直前に日本代表に初招集された20歳のFW塩貝健人選手に焦点を当て、大学3部リーグから約1年半でブンデスリーガへと駆け上がった急成長の背景に迫りました。塩貝選手は、この1年半の変化を「ポンポンと来たなと。自分でも驚きがある」と振り返り、W杯を見据えた上でのブンデスリーガ移籍決断であったことを明かしました。

塩貝選手の最大の武器は、そのスプリント力です。「足が速くなればサッカーで無双できる」という考えから走り方の分析を始めたといい、今シーズンは前回のW杯での日本代表最速を上回る最高速度36.2km/hを記録しています。その速さの秘密について、塩貝選手は「ボルトの走り方を分析した」と告白。どの筋肉が発達しているか、どのようなフォームで走れば良いか、トレーニング方法を真似てきたと、努力の裏側を語りました。

自身の課題については「守備で体力を使いすぎて攻撃に出られなかった」と冷静に分析。これに対し稲本氏は、「途中出場で流れを変えるジョーカー的存在としての役割をよく理解している。疲れないやり方もすでに習得しているだろう」と評価し、「当たられてもスピードが落ちない体幹の強さも彼の魅力だ」と、今後の活躍に期待を寄せました。
さらに、私生活では驚きのルーティーンが明らかになりました。試合前日は必ず手作りのボロネーゼを食べ、「赤ワインの代わりにバルサミコソースを使う」というこだわりを披露。自身のボロネーゼには「自分が作るものより美味しいボロネーゼにはあまり出会えないくらい、自信がある」と語っています。

また、「試合前にトイレ掃除を3回する」という習慣も紹介されました。「掃除をすると運気が上がる」というゲン担ぎから始めたそうで、自宅だけでなくスタジアムのトイレも掃除しているという塩貝選手のエピソードには、スタジオからも驚きと称賛の声が上がりました。

塩貝健人選手の速さの秘密については、以下の動画で詳しくご覧いただけます。
20歳FW・塩貝健人選手の速さの秘密は?「ボルトの分析」を語る!
『ABEMAスポーツタイム』番組概要
『ABEMAスポーツタイム』は、野球やサッカーを中心に、注目スポーツの最新情報を毎週日曜夜10時から生放送でお届けする新感覚のスポーツ番組です。

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#128放送日時:2026年3月22日(日)夜10時~10時30分
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放送URL:こちらからご覧いただけます
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出演者:
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【メインコメンテーター】川﨑宗則
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【メインコメンテーター】稲本潤一
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【進行】中川絵美里
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