「Number SPORTS OF THE YEAR 2025 presented by TOYOTA」授賞式が開催決定、各賞の受賞者を発表
授賞式の概要
授賞式は、2026年1月23日(金)の18時30分から20時30分まで、東京ミッドタウン日比谷1Fアトリウムにて執り行われます。また、同日16時から16時45分には、Challenge Spirit賞受賞者による座談会も開催される予定です。
「Number SPORTS OF THE YEAR 2025 presented by TOYOTA」に関する展示は、1月23日(金)から1月25日(日)まで、1FアトリウムおよびB1F地下通路にてご覧いただけます。
各賞の受賞者
NumberMVP賞
1年間で最も見る者を興奮させ、輝かしい功績を残したアスリートに贈られるNumberMVP賞には、フォーエバーヤング(競馬)と坂井瑠星氏(競馬)が選出されました。
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フォーエバーヤング: 2021年生まれの競走馬で、2023年全日本2歳優駿(JpnⅠ)や2025年サウジカップ(G1)、ブリーダーズカップクラシック(G1)など、数々の主要レースを制覇。日本馬歴代1位となる29億円超えの獲得賞金を誇ります。
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坂井瑠星氏: 1997年生まれ、東京都出身の騎手。2016年にデビューし、2022年には秋華賞でGⅠ初勝利を挙げました。2023年には初の年間100勝を達成し、翌年には115勝を記録するなど、目覚ましい活躍を見せています。
NEW FACE賞
「Number」の連載「FACE」に登場後、目覚ましいブレイクを果たした若きアスリートに贈られるNEW FACE賞には、以下の3名が選ばれました。
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小野寺吟雲氏(スケートボード): 2010年生まれ、神奈川県出身。12歳で日本スケートボード選手権を史上最年少で制し、2023年にはXゲームズで史上最年少優勝を達成。2024年パリ五輪出場、2025年ストリートリーグ最終戦優勝など、国際舞台で活躍しています。
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久保凛氏(陸上・中距離走): 2008年生まれ、和歌山県出身。中学生で全日本中学校選手権女子800mを優勝。2024年に日本女子選手として初めて2分の壁を破る日本新記録を樹立し、2025年には日本選手権2連覇、インターハイ3連覇を達成しました。
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吉成名高氏(ムエタイ): 2001年生まれ、神奈川県出身。2018年にラジャダムナンミニフライ級王座を獲得。2023年、2024年にはフライ級、スーパーフライ級を制し3階級制覇を達成。2025年にはアジア最大の格闘技イベント「ONE」で初代アトム級ムエタイ世界王者となり、40連勝を記録しました。
Challenge Spirit賞
困難な環境やハンディキャップを乗り越え、己の限界に挑戦し、多くの人々に勇気と感動を与えたアスリートに贈られるChallenge Spirit賞には、以下の3名が選ばれました。この賞はトヨタ自動車と共に創設されています。
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湯上剛輝氏(陸上・投擲): 1993年生まれ、滋賀県出身。聴覚障がいを抱えながら、円盤投で活躍。2018年には日本人史上初の62m超えを記録し、2025年には日本新記録を樹立。東京デフリンピックでは金メダルを獲得しました。
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茨隆太郎氏(競泳): 1994年生まれ、東京都出身。感音性難聴を抱えながら水泳に取り組み、デフリンピックに5大会連続で出場。金8個、銀12個、銅6個と日本人史上最多26個のメダルを獲得しました。
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若松優津氏(バスケットボール): 1995年生まれ、東京都出身。小学生の頃に感音性難聴と診断され、デフバスケで活躍。2024年にはアジア太平洋ろう者バスケットボール選手権大会で優勝、大会MVPを獲得。東京2025デフリンピックでは女子日本代表主将として金メダルに貢献しました。
LEGEND賞
長年にわたり、スポーツ界やその競技界に多大なる影響を与えた選手に贈られるLEGEND賞には、イチロー氏(野球)が選ばれました。
- イチロー氏: 1973年生まれ、愛知県出身。オリックスを経て2001年にマリナーズへ移籍し、首位打者、新人王、MVPに輝きました。2004年にはメジャーシーズン最多の262安打を記録し、2001年から2010年まで10年連続200安打のメジャー新記録を樹立。日米通算4367安打を達成し、2025年1月にはアジア人初のアメリカ野球殿堂入りを果たしました。
特別賞
現役時代の成績にとどまらず、引退後も社会貢献に情熱を注ぐ姿勢を讃える特別賞には、白鵬翔氏(大相撲)が選ばれました。
- 白鵬翔氏: 1985年生まれ、モンゴル・ウランバートル出身。第69代横綱として数々の記録を打ち立て、2021年に引退。その後、宮城野部屋を継承し、現在は白鵬ダヤン相撲&スポーツ株式会社代表取締役社長、国際相撲連盟顧問として活動されています。
Numberスポーツ報道写真賞
プロ・ハイアマチュアを対象に募集されたスポーツ報道写真の中から、以下の皆様が選ばれました。特別最終選考委員は上村愛子氏が務められました。
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グランプリ: 田口有史氏
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優秀賞: カジリョウスケ氏、中障子重紀氏、山口裕朗氏
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